バスケ観戦に赤ちゃんはいつから行ける?赤ちゃん連れに必要な持ち物や観戦テクニックを紹介
この記事ではバスケ観戦に赤ちゃんはいつから連れて行けるのかや赤ちゃん連れに必要な持ち物、観戦テクニックを紹介しています。
バスケ観戦に行きたいけどいつから赤ちゃんを連れて行っても大丈夫なの?実際に赤ちゃんを連れて行ってる方はいるのかな?と不安な気持ちになりますよね。
実際に赤ちゃんを連れて行った月齢や赤ちゃん連れに必要な持ち物、おすすめの観戦の仕方を紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
バスケ観戦に赤ちゃんはいつから行ける?
実際にバスケ観戦に赤ちゃんを連れて行ったことがある方はいつから行っているのでしょうか。
下記ではネットやSNSなどで調べた一般的な意見と筆者の娘達の場合を紹介していきます。
初バスケ観戦は早くて1ヶ月から
筆者がネットやSNSなどで調べた結果、バスケ観戦に赤ちゃんを連れて行かれている方は早くて1ヶ月からでした。
とは言っても、コロナ禍になってからはバスケ観戦に行くタイミングを見計らっている方もいらっしゃいました。
また、バスケ観戦は秋から春にかけてなのでインフルエンザの予防接種を打ってから行ったと言う意見もありました。
いつから連れて行くかは結構人それぞれという印象でした。
1番はママや赤ちゃんの体調なので様子を見ながらバスケ観戦に連れていきましょう。
長女は生後3ヶ月で初観戦
筆者の長女の場合を紹介します。
長女は生後3ヶ月ではじめてのバスケ観戦に行きました。
長女を連れて行った時はコロナ前だったのと、家の近くの体育館でたまたまバスケの試合が行われるということで観戦しに行きました。
到着時間が遅かったため、娘を抱っこして立ち見で試合を観ました。
たまに動き回っていたので、特にぐずることもなかったと思います。
この時期に連れて行くメリットは比較的寝る時間が多いので、途中で寝てくれると試合が観えて嬉しいことです。
デメリットはお出かけに慣れていないと荷物の準備や移動などで疲れてしまい、バスケ観戦を全力で楽しめないことです。
次女は生後9ヶ月で初観戦
次に筆者の次女の場合を紹介します。
次女は生後9ヶ月ではじめてのバスケ観戦に行きました。
次女が生
次女の場合、他のスポーツ観戦は生後2〜3ヶ月で連れて行きました。
はじめは周りの環境がいつもと違い目が冴えていたり、お昼寝してもすぐに起きたりしていましたが、今では周りがうるさくても寝ています。
この時期に連れて行くメリットはお座りができたので、抱っこが疲れたら座席に座らせられることです。
デメリットは離乳食の時期なので荷物が増えることです。
赤ちゃん連れに必要な持ち物を紹介
次に赤ちゃん連れに必要な持ち物を紹介していきます。
ミルクや離乳食、オムツ、お菓子、着替え、その他必要なものはそれぞれ持って行ってくださいね。
下記では、お出かけであってもなくても大丈夫だけど、バスケ観戦時に必要と感じた持ち物を紹介しています。
おくるみやブランケット
おくるみやブランケットは赤ちゃんが寝た場合に重宝します。
会場内は空調が効いているので赤ちゃんも基本的に薄着にさせています。
だから、お昼寝をするときにおくるみやブランケットを布団代わりにかけています。
もし、急にグズって近くに授乳室がない、もしくは満室で使えない場合、授乳ケープ代わりにもなります。
赤ちゃんが起きている場合は座席に引いて座布団代わりにしています。
体育館の座席は冷たく感じたり、硬い場合が多いので1枚持っておくと大変便利です。
抱っこ紐
バスケ観戦に抱っこ紐は必須アイテムです。
筆者はいつも会場まで車で行き、駐車場から会場まで抱っこ紐を利用しています。
もし、公共交通機関を利用して行かれる方だとベビーカーの方が多いかもしれませんが、会場に入ってすぐにベビーカーを預けるところが多いので、抱っこ紐は必要です。
おもちゃ
赤ちゃんにとったらバスケ観戦に興味がなくなったりするので、お気に入りのおもちゃも持っていきましょう。
座席が結構狭いので赤ちゃんを抱っこした状態で、赤ちゃんがおもちゃをブンブン振ったり投げてしまうと前の人に当たる可能性があります。
なので、できれば固いものより柔らかいぬいぐるみなどがおすすめです。
たくさん持って行くと荷物も増えて大変ですよね。
筆者は最小限のおもちゃとコンビニや会場でご飯を買う際に付けてくれるおしぼりやビニール袋、ペットボトルなどで遊ばせていました。
意外にこういうものの方が興味を示してくれる時が多かったです。
赤ちゃん連れに観戦テクニックを紹介
赤ちゃん連れでもバスケ観戦を楽しむために観戦テクニックを紹介します。
オムツ替えと授乳室の場所を確認しておく
事前にもしくは会場に着いてすぐに会場のどこにオムツ替えと授乳室があるか確認しておきましょう。
トイレにオムツ替え台がある所が多いと思いますが、筆者が行っていた体育館にはトイレにオムツ替え台がありませんでした。
救護室みたいなところをオムツ替えと授乳スペースにしていたので、初めての時はスタッフの人に聞くまでわかりませんでした。
受付をしたタイミングでスタッフの方に場所を聞いておくのが1番おすすめです。
お昼寝はできる時にさせておく
お出かけするとお昼寝のリズムが変わりますよね。
お出かけ中でもできるだけ決まった時間に寝てほしい気持ち、とてもわかります。
しかし、試合が始まる前から会場内は盛り上がっているので、赤ちゃんが寝れるタイミングでお昼寝させておくのがおすすめです。
お昼寝いっぱいして夜寝るか不安!と思っていても、案外疲れて夜も寝ていることが多かったです。
大人が大勢いると楽になる
バスケ観戦に限った話ではありませんが、赤ちゃんに対して大人がたくさんいると楽になります。
おじいちゃんおばあちゃんや友達と一緒に行くのもおすすめです。
少し赤ちゃんを預けてグッズを見たり、会場グルメを食べられるだけでも気分転換になって楽しいです。
ハプニングは起こるものだと思っておく
最後に赤ちゃん連れのお出かけはハプニングが起こるものだと思っておくと気が楽になります。
お出かけした時に限って盛大に漏らしたり、ご飯や飲み物をこぼしますよね。
その時になんで今日に限って、、、とテンションが下がってしまうと1日中楽しくありません。
オムツ替えに行ったらめっちゃ漏れてたけど、着替え持ってきてたし、試合始まる前に気づいてよかったー!くらいに思えるとすごく気が楽になり、楽しむことができます。
まとめ
この記事ではバスケ観戦に赤ちゃんはいつから行ける?赤ちゃん連れに必要な持ち物や観戦テクニックを紹介しました。
いつから赤ちゃんを連れて行けるか不安だった方に少しでも役に立てれば嬉しいです。
赤ちゃん連れだと持ち物も増えるし、大変なことも多いかもしれません。
それでも選手のプレーを生で観るととても迫力があり、元気をもらえます。
赤ちゃん連れでもバスケ観戦は可能なので、一緒にバスケ観戦を楽しみましょう。