子供の体洗うスポンジはいつから使える?おすすめの選び方や体験談も紹介
この記事では赤ちゃんの体洗うスポンジはいつから使えるのかやおすすめの選び方や体験談について書いています。
産院で沐浴指導はしてもらったけど、赤ちゃんが大きくなってきていつから体洗うスポンジが使えるの?
また、ずっと手やガーゼで洗っているけどちゃんと汚れ落ちてるかな?
と疑問に思う方も多いかと思います。
筆者も子供を2人育てていて疑問に思いました!
そこで、今回は赤ちゃんの体洗うスポンジはいつから使えるのか、更におすすめの選び方や筆者の体験談をご紹介します♪
少しでも参考になれば嬉しいです!
Contents
赤ちゃんの体洗うスポンジはいつから?
赤ちゃんの肌はとてもデリケートなので、無理にスポンジを使って体を洗う必要はないそうです。
では、赤ちゃんの体洗うスポンジはいつから使っているのか気になりますよね。
先輩ママさんやネットの情報をまとめてみました。
では、早速見ていきましょう!
立つのが安定する1歳頃から
まず目安のひとつになるのは、立つのが安定する1歳頃です。
1人で立てるようになると、体を洗うのも少し楽になりますね。
そのタイミングでスポンジデビューする赤ちゃんも多いみたいです。
自分で洗えるようになる3・4歳から
次の目安は自分で洗えるようになる3・4歳からです。
お外遊びも盛んになる時期なので、汗などの汚れが気になる方も多くなるのかもしれませんね!
さらに、3・4歳になってくると自分でやってみたいという気持ちが出てくる頃です。
筆者の子供も自分で洗うと言う時があり、好きなキャラクターのスポンジを買って使っていました。
自分でやりたい気持ちも尊重できるのでよかったと思っています♪
次は、我が子にもスポンジを買おうかなと思った方に必見です!
おすすめの選び方を紹介していきますね!
赤ちゃんの体洗うスポンジの選び方は?
ここでは、赤ちゃんの体を洗うスポンジの選び方を書いていきます。
赤ちゃんはデリケートな肌だからこそ、お子さんに合ったものを選んであげたいですよね♪
選ぶ際のポイントをとして素材・洗いやすさ・衛生面はどうかが重要になってきます。
素材ごとに特徴をまとめてみました♪
綿(コットン)
綿の特徴は柔らかくて肌当たりが良いので、肌への刺激が少ないです。
水分をよく含むのでしっとりとした手触りになります。
泡立ちはあまり期待できません。
しかし、綿の繊維が必要な皮脂は残しつつもお肌の汚れを落としてくれます。
注意点は水をよく含むので乾きづらいです。
使用後はしっかり水気を切って乾かす必要があります。
こちらは赤ちゃんでも使用できます。
そして、レビューを見て思ったのが、綿100%なのに泡立ちが良いことです。
綿のデメリットをカバーしていますね♪
絹(シルク)
絹の特徴は滑らかな手触りです。
絹の繊維は非常に細かいので肌の汚れをすっきり落とすことができるでしょう。
さらに、絹に含まれる天然タンパク質は保湿性が高いのでデリケートなお肌の赤ちゃんにはピッタリです。
ただ綿と同様に泡立ちはあまり期待できません。
こちらはミトンタイプなのでよく動く赤ちゃんでも洗いやすそうですね!
楽天市場ランキングで1位を獲得したこともあるそうです。
湯でやさしくなでるだけなので、せっけんが必要なく、時短&節約にもなりそう♪
海綿
海綿の特徴は肌と同じアミノ酸なのでお肌に優しいです。
そして、海綿にはハニカム種とソフトシルク種という種類があります。
下記ではそれぞれの特徴を見ていきましょう!
ハニカム種
ハニカム種の特徴はふわふわとしたやわらかさです。
弾力性もあるのでしっかり汚れを落とすこともできます。
またソフトシルク種より孔(穴)が大きく、泡立ちが良いです。
天然のものなので少しお値段が張りますが、買う価値はあると思います!
ソフトシルク種
ソフトシルク種の特徴は絹のようななめらかさです。
ハニカム種より孔(穴)が小さいのできめ細かく、やわらかい肌触りです。
こちらも天然海綿なので値段は高いと感じるかもしれません。
しかし、レビューを見ると満足度がとても高かったです!
化学繊維
化学繊維の特徴は泡立ちが良く、水切れもいいものが多いです。
様々な形のものやキャラクターなど種類も豊富です。
お子さんの好きなキャラクターを選ぶと喜んでくれそうですね♪
ものによっては赤ちゃんのお肌を傷つけてしまう可能性もあるので、素材をしっかり確認しましょう。
赤ちゃんの体洗うスポンジを使ったレビュー
筆者は4歳と1歳の子供を育てています。
1歳の娘は少し肌が弱いので手で洗っています。
4歳の娘は海綿・綿のボディタオル・キャラクターのスポンジを使用したことがあります。
下記では、それぞれのレビューを紹介させていただきますね♪
海綿
海綿は1歳頃に使っていました。
泡立ちも良く使い心地はとても良かったです。
しかし、今まで手やガーゼで洗っていたからか、初めて見る海綿に良い反応は示しませんでした。
この頃の娘は少し自我が出てきていたので、嫌なものは嫌だ!という反応でした。
無理に海綿を使い続けてお風呂に入ること自体を嫌がられると困るので、使用するのをやめてしまいました。
筆者が使っていた海綿はこちらです。
見た目は子供好みではないかもしれませんが、筆者的に使用感は文句なしでした♪
綿のボディタオル
綿のボディタオルは2歳頃に使っていました。
両手でボディタオルを持って背中を洗えるようになり、娘の成長を感じました。
また筆者もボディタオルを使っていたので、一緒に真似しながら洗うことができました。
ただ、子供にボディタオルを渡すと何回もボディソープをプシュプシュされる恐れがあるというデメリットがあります。
それが気にならない方には、綿のボディタオルはとてもおすすめです。
筆者が使っていたボディタオルはこちらです。
綿は水切れがよくないという性質がありますが、使用後に絞って吊り下げて乾かしていたら衛生的に保つことができました。
筆者は綿の水切れの悪さはデメリットには感じませんでした!
濡れたまま放置するのは綿の性質上、避けた方がいいでしょう。
キャラクターのスポンジ
キャラクターのスポンジを使う1番のメリットは楽しんで体を洗ってくれることだと思います。
娘は自分から進んで体を洗ってくれていました。
筆者が使っていたのは、みんな大好きアンパンマンです♪
スポンジのサイズ感や泡立ちが良かったです。
しかし、今は次女も大きくなり、スポンジの取り合いをするようになりました。
お風呂場は滑りやすく転びそうになったりと危ない時もあったので、今は使用を一旦やめています。
もう少し次女が大きくなってから次女のお肌にも合うものを探していこうと思います♪
まとめ
この記事では赤ちゃんの体洗うスポンジはいつから使える?おすすめの選び方や体験談を紹介させていただきました。
赤ちゃんのお肌はデリケートなので基本的には手で洗っても問題ありません。
しかし、汚れが気になったり、自分で体を洗いたい年頃になってきたら、体洗うスポンジを買ってあげても良いですね♪
上記でいくつか紹介した中でも、どの年齢層でも使えるこちらが1番のおすすめです♪
とは言っても、その子の肌質や成長に合わせて臨機応変に使っていきましょう.