転勤族にママ友はいらない?ママ友できない方へ作り方を筆者の体験談を交えて紹介
この記事では、転勤族にママ友はいるのか?いらないのか?について書いています。
更にママ友できない方に向けて気の合うママ友の作り方を筆者の体験談を交えながら描いています。
自分と気の合うママ友の作り方を知りたい方や転勤族だからママ友できない・いらないかもと悩んでる方の参考になれば幸いです。
転勤族にとってママ友がいる・いらないや長く付き合いたいと思えるママ友の作り方などを紹介していきます。
Contents
転勤族にママ友はいる?いらない?
転勤族は定期的に引っ越す可能性があります。
筆者が思う転勤族に
ちなみに筆者はママ友は絶対いる派です。
転勤族にママ友はいると思う理由
筆者が転勤族にとってママ友がいると思う一番大きな理由はママ友の存在は心の支えになるということです。
引っ越してきたばかりは初めての土地だとわからないことばかりなので、ママ友から様々な情報を教えてもらうととても助かります。
また、転勤先で知り合いがいない場合、話せる大人は旦那だけなので、ママ友と話せる時間はとても貴重に感じます。
日常の些細なことでも筆者にとってはありがたいことが多いです。
転勤族にママ友はいらないと思う理由
筆者は今のところ転勤族にとってママ友がいらない理由はありません。
しかし、何度も引っ越しを繰り返すとゼロから何度もママ友を作ることになるのでとても大変だと思います。
また、気の合わない方が多かったら、ママ友はいない方がいいと思うかもしれません。
ママ友の作り方!転勤族の筆者が実践していることを紹介
ママ友は欲しいけど、ママ友トラブルに巻き込まれるのは御免だと思う方は多いと思います。
筆者は転勤で子供を5月から幼稚園に途中入園させ、もうママ友の輪ができていてママ友できないのではないかと不安でした。
しかし、近くに知り合いもおらず、これからの幼稚園生活を楽しむためにもママ友が欲しいと思い行動しました。
一意見として参考になれば嬉しいです。
自分の個性を出してみる
筆者は気の合うママ友を作るためには、自分の個性を出すことが大切だと思います。
筆者はいつも(無意識レベルですが)方言で喋っています。
初めての懇談会終わりに声をかけてくださった方がいました。
その方は関西出身で同じイントネーションだったからという理由で話しかけてくれました。
そこから会話が広がり共通点を見つけることもでき、その人を知ることができました。
方言で話すことによって出身地を聞かなくてもだいたい予想することができ、はじめの会話のキッカケにすることもできます。
筆者の場合は「方言」でしたが、みなさんそれぞれの個性何でもいいと思います。
ギブの精神を忘れない
次に、筆者がママ友を作る上で大切にしていることはギブの精神を忘れないことです。
特に転勤して来たばかりだと、わからないことだらけなので「〇〇教えてください〜。」などと聞くことの方が多くなります。
ギブの精神で自分からもギブできるように、筆者は近所の情報や遊びのお誘いをクラスのチャットで発信しました。
近くに住んでいる方でも、場所は知っていたけど行ったことがなかったっていうこともよくあります。
自分から発信することで新たな情報が入ってくることもあるのでおすすめです。
自分にできるギブをどんどんしていきましょう。
次の章ではママ友できない方に実際にママ友はどこでできるのか、ママ友を作りやすい場所を紹介していきます。
気の合うママ友を作る場所はどこ?
まずはじめに、筆者は気の合うママ友を作るにはママさんと会話する機会が必要だと感じています。
子供と一緒におでかけしてるけど、仲良くなれそうなママさんに出会えないと悩んでいませんか?
2児の母の筆者が経験して思った気の合うママ友ができる可能性が高い場所を4ヶ所紹介していきます。
産院で行っているイベントや教室に参加する
妊娠中から産後まで、様々なイベントや教室が開催されています。
同じ産院で出産する・出産したという共通点があり、参加するイベントや教室によっては予定日が近かったり、お子さんの月齢が近い人が多い場合もあります。
そうすると話す話題がたくさんあり、同じようなことで悩んでいたりするので、気の合うママ友を作りやすいです。
実際に筆者の知り合いに産院で同じ日に出産した人と仲良くなったという話を聞いて、そういう繋がり方もあるのかと少し驚いたことがあります。
市役所や保健所が行なっている講座を受ける
市役所や保健所が行なっている講座に参加するのもおすすめです。
筆者は1人目が産まれた時に市役所が行っていた複数回ある講座に参加しました。
そこではママさん同士で話し合う機会がたくさんあり、回を重ねるごとに仲良くなりました。
また、その講座に参加しているほとんどの方が転勤族の方や出身が遠方の方でした。
回数が多い講座は地元ではない方が申し込んでいるケースが多いのではと感じました。
支援センター等の講座を受ける
支援センターではおもちゃの製作をしたり、講師の先生のお話を聞いたり、様々な講座を行なっています。
少人数で受ける講座も多いので、アットホームな雰囲気で話しやすい印象でした。
お子さんの月齢が近い人の多い講座や同じような悩みを持つ人が参加する講座など、自治体によって様々な講座があるので一度調べてみるのもおすすめです。
支援センターで話したママさんに講座がキッカケで仲のいいママ友グループができて支援センターでよく遊んでいるというお話を聞いたことがあるので、講座でも素敵な出会いがあるんだなと感じました。
幼稚園や保育園の園庭開放に行く
幼稚園や保育園で定期的に園庭開放を行なっています。
そこで会えるママさん達はその幼稚園や保育園から近くに住んでいる場合が多いです。
また、そこの園に入園を希望している方が多いと思うので、同じ価値観でその園に子供を入れたいと思っている可能性もあります。
園によって園それぞれの特徴があると思うので、いろんな園庭開放に行ってみるのがおすすめです。
筆者も色んな園庭開放に行ったことがあります。
兄弟がすでにその園に通っているママさんと知り合い、リアルな園の話を聞くことができたときもありました。
まとめ
今回は転勤族にママ友はいる?いらない?についてと、ママ友できない方に向けて作り方を筆者の体験談込みで紹介しました。
筆者が本当に経験してきたことが少しでもみなさんの参考になれば嬉しいです。
ママ友できない・いらないとかママ友との距離感が難しいと感じるかもしれませんが、仲の良いママ友ができれば日常生活が何倍も楽しくなるはずです。
もし、転勤族で引っ越すことになって直接会うことができなくても、今はテレビ電話やSNSなどで簡単に繋がることができます。
長くお付き合いできるママ友作りを筆者と一緒に自分のペースで頑張っていきましょう。